Monday, October 25, 2010

10.14.2010 vs嵐:ゴールデン進出1周年豪華三つ巴2時間SP

お久しぶりです!本当に遅れて済みません。

「vs嵐」がゴールデンになってからもう1年経ったと信じられません。あっという間ですね。今回の対戦ゲストは「ホンマでっか?!TV」と「パーフェクト・リポート」の皆様でした。相変わらず明石家さんまさんは喋りすぎで煩かったです。合計3チームで戦ったので、プラスワンゲストはいませんでした。


スペシャルなので、賞金がなんと200万円!信じられない金額です。

最初の対決はフォーリングパイプでした。まず嵐対「パーフェクト・リポート」チームで、パイプキャッチはニノ、チョイスは松雪泰子さんでした。ニノは妙な黄緑のマントを着てましたが、松雪さんの言葉にちょっとキレて本格的に気合い入れました。

脱いだ!

脱いだのがやっぱり良かったのか、お見事パーフェクトでした!


次は「ホンマでっか?!TV」チーム対「パーフェクト・リポート」チームでした。「ホンマでっか?!TV」チームのパイプチョイス担当は吉田敬さんと心理学の専門家、植木里恵先生でした。

漫画のキャラクターと違う?

パイプを落す20秒の間に何故か植木先生が吉田さんを好きだとポロっと言いました。その騒ぎで吉田さんがパイプのボタンを押すのを完全に忘れてしまいました、、、

あれ?








これ、何か心理学の作戦?

特別にやり直しましたが、パイプキャッチの要潤さんは10点しか取れませんでした。


しかも、脳化学者澤口俊之先生が要さんの名前を知らなかったです。


澤口先生は「言葉を出した瞬間に集中力が落ちるので相手が喋った時にボタンを押すのが一番良い」と説明してました。そして、要さんのように体が大きいと脳と手の間が長いので、反応が遅くなると言ってました。当たり前でしょ?

最後は嵐対「ホンマでっか?!TV」チームで、松潤がパイプチョイス、さんまさんがパイプキャッチ。喋り過ぎでもさんまさんは一応点は取れました。


(嵐 150点、パーフェクト・リポート 10点、ホンマでっか?!TV 50点)

二つ目の対決はピンボールランナーでした。まず負けている「パーフェクト・リポート」チームが挑戦しました。ランナーは小柳友さんで、司令台には松雪さん、相武紗季さん、と小日向文世さんが立ちました。一応女性2人が黄色いボール、小日向さんがピンクボールの担当で、最初の方は小柳さんが順調にボールを籠に入れてましたが、途中からこの司令台がグダグダになってしまいました。特に小日向さんが混乱してしまって、黄色いボールの番号を叫んだり、「真ん中にいれば良いよ」とかメチャクチャのことを言い始めました。ww

あまりに笑っていて、司令をしなくなった3人に対して小柳さんは:


次は「ホンマでっか?!TV」チームの出番で、ランナーはブラックマヨネーズの小杉龍一さんでした。元々司令台にさんまさんと金子哲雄さんが立ちましたが、澤口先生が「共鳴現象に基づきコンビの相方である吉田が司令台に立てば良い」、そして高い女の声のが通ると言ったので、普通はない司令担当交代が許されました。(この理屈も当然ではないでしょうか?ごやごやしている所でも、自分の家族や親友の声が聞こえたと思うと反応しますよね、、、)

なので吉田さんと加藤綾子アナにチェンジ:


しかし、中々イメージ通りに行かなくて、予想通りに点を取れず終わりました。


最後は嵐で、ランナーは翔くん、司令はニノ、リーダー、と相葉くんでした。翔くんはスペシャルでゲームのメイン所に出るのが初めてだと言ってました。ww

さすが慣れているのでスムーズに行きましたが、翔くんは手を使う程必死に走ってました。


(嵐 150点、パーフェクト・リポート 130点、ホンマでっか?!TV 120点)

第三ステージは今回新しいゲーム、デュアルカーリングでした!簡単にルールを説明すると、普通のカーリングみたいですが、両チームが同時にストーンを投げる権利を持ちます。時間内ならいつでも投げて良いので、相手のストーンを狙って弾いたりするのが作戦になります。

こんな感じです。

最終的にストーンがどの点の枠に入っているかに因って点が計算されます。面白そうでした〜

計算する前にこのように各枠が持ち上がりました。

まず「ホンマでっか?!TV」チーム対嵐でした。何故か虫採り名人だということで「ホンマでっか?!TV」チームから池田清彦先生が加藤アナと吉田さんと組みました。嵐からはリーダー、松潤、と相葉くんでした。

意味不明でも、虫採りの経験が利いたみたいです:


次はゲストチームの対決でした。「パーフェクト・リポート」チームの代表は相武さん、小柳さん、と小日向さんで、「ホンマでっか?!TV」チームの代表はさんまさん、澤口先生、と金子先生でした。


最後は嵐のニノ、松潤、と翔くん対「パーフェクト・リポート」チームの松雪さん、要さん、と平山浩行さんでした。ニノが見事に初100点を決めました!


(嵐 310点、パーフェクト・リポート 160点、ホンマでっか?!TV 220点)

4つ目の対決はジャイアントクラッシュ!


この時点で負けていた「パーフェクト・リポート」チームが最初で、次は「ホンマでっか?!TV」チームでした。両チームは3本ずつ下ろしました。しかし、嵐が2本下げた段階で、ボタンを押す担当であった翔くんが「すいません自分パスしたいんですけど!」と他のメンバーに言いました。これを聞いたスタッフはなんと:

翔くんは焦って「宣言じゃないんだけど」と訂正しましたが、どうにもなりませんでした。ww

「パーフェクト・リポート」チームは二回目に2本しか下ろさないでパスを選択しました。「ホンマでっか?!TV」チームの番になったら、なぜか澤口先生がジャイアントの後ろの軸と思われる赤の7を選ぶように言いました。観ててまさかと思いましたが、誰も何も言わずに先生の指示に従いました。でもやっぱり、、、


(嵐 120点、パーフェクト・リポート 150点、ホンマでっか?!TV 30点)

ここで普通の放送から少し離れて、トムクルーズとキャメロンディアズの特別出張ローリングコインタワーが行なわれました。

この2人、日本好きですね。

長年キャメロンディアズ大ファンである翔くんは上がってしまってリーダーの役割を果たせませんでした。ww


競争心がとても強い2人は完全にゲームにノってくれました。二回やって、トムクルーズが3回目やりたいとまで言いましたが、時間の問題でそこで終わりました。









記念のプレゼントはローリングコインタワーをやっている最中の写真とこの人形でした:


元の放送に戻ってからクリフクライムが始まりました。今回のクリフは今までのやつに比べてかなり難しくなってました。凹凸が激しくなりましたし、グリップの数も減りました。嵐のためにはされにグリップが減らされました。


ジャイアントクラッシュで逆転された「ホンマでっか?!TV」チームが最初でした。クライーマーは加藤アナと小杉さんで、サポーターはさんまさんと吉田さんでした。加藤アナは比較的に楽な左側を予想以上の運動神経で登って行きましたが、90秒残された小杉さんが途中で完全に止まってしまいました。

次から次ぎえと投げられたグリップをキャッチそこねて、タイムアップになってしまいました。

次は「パーフェクト・リポート」チームの番で、クライマーは要さんと平山さんでした。サポーターは でした。さすが20代の男性はちょっと違いますね。要さんは簡単に最初に登り、十分の時間を残して平山さんにタッチしました。そして平山さんは上にある一番難しい50のボタンを押して、時間がまだ残っていたがその時点でクリアのボタンを押す積もりでしたが、チームメートに下にあるボタンを押せと言われ、方向変えました。しかしこの勢いで壁から落ちてしまって、そこでゲームオーバー。

要さんと平山さんが投げられたグリップを受け取る度に殴られる小杉さん。

嵐のクライマーは天然ペア、リーダーと相葉くんでした。サポーターは翔くんと松潤。


グリップが一番少ないハンディを乗り越えてこの2人は見事に次々とボタンを押して行きました。

(嵐 220点、パーフェクト・リポート 220点、ホンマでっか?!TV 115点)

等々最後の対決になりました。130点の差で負けている「ホンマでっか?!TV」チームは見覚えがある秘策を出しました:

仲が良い島田神助さんから預かっている神助パック!

なのでゲストチームは2xのパック3枚と3xの神助パック1枚使って良いということになりました。


しかし、こんなボーナスパックが色々あったのに、全然ゴールに入れられなくて点を取ることが出来ませんでした。


なので、嵐と「パーフェクト・リポート」チームはこのゲームをやらずに決勝え進みました!

周りの照明が落されて、200万円が懸かっているローリングコインタワーはやはりいつもと違う緊張感がありました。


嵐の代表はリーダーと松潤で、「パーフェクト・リポート」チームの代表は松雪さんと小日向さんでした。松潤が攻めでリーダーが守りだと最初は決まりましたが、途中からリーダーは「そんでもし倒れて、、、ズルくないそれ?」と言い出しましたので、反対になりました。翔くんは「攻めるリーダーを見たい」と言い、リーダーは「守る松潤を見たい」と言いました。ww

そして、タワーはリーダーが触る直前に倒れましたので、小日向さんのアウトでした!

カワイイ〜

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