Kuuchuu Sampo: 09.02.2010 vs嵐：世界柔道　＋　FUJIWARA

今週の「vs嵐」は面白くて、沢山イメージを撮ってしまいました〜

対戦チームが登場する前にそのチームの強さを嵐が相談しました：

そんなに怖いゲストは日本代表の世界柔道選手でした！

まぁ、平井理央アナは柔道世界選手権担当のフジテレビアナウンサーですが、、、

確かに全員が柔道着を着て並ぶと迫力あります。

この力強い相手との対戦に重要となるプラスワンゲストはFUJIWARAでした！やっぱりお笑い芸人は他の芸人と違って、登場した瞬間からテンション上げてました。

実はこのvs嵐で藤本敏史さんの３回目、そして原西孝幸さんの４回目でした。

最初の対決はクリフクライムでしたが、先攻の世界柔道チームが始める前にちょっとのドッキリが：

必死に相葉くんが「俺やったことないすよ」と言いましたが、当然もう遅いww

世界柔道チームのクライマーは鈴木桂治選手と穴井隆将選手で、サポーターは塚田真希選手と篠原信一監督でした。穴井選手は「vs嵐」の大ファンみたいです：

鈴木選手は同じ自信は持っていなかったが、以前に二人で作戦を練ったらしくて、「作戦A」で行くと決めて始めました。さすが選手で、凄い腕の力で登ってました。

しかし、鈴木選手が上のボタンを押せる前にタイムアップしてしまいました。

穴井さんは悔しく「不完全燃焼です、、、」と呟いてました。

後攻の嵐チームのクライマーは翔くんと藤本さんで、サポーターはニノと原西さんでした。

お笑いのテンションは凄い〜

藤本さんは「今年４０（歳）やで」と言って、コースの難しい所を翔くんに任せました。翔くんのことを良く知っているニノは始める前から心配してました：

ニノ：「あそこの溝には絶対ハマらないように気を付けて下さい」

藤本さんは早めに上のボタンを押して、翔くんになるべく多く時間を残してあげました。しかし、翔くんは始めた瞬間からトラブルに遭いました：

もうグリップ要るの？

そして、恐れた結果で終わりました。

ニノ：「だから言ったでしょ！そこハマっちゃダメですよって」ww、、、呆れているニノって面白い

（世界柔道　１７０点、嵐　１８５点）

第二ステージはローリングコインタワーでした。世界柔道チームの代表はまた塚田選手と篠原信一監督ペアで、嵐の代表は相葉くんと原西さんでした。篠原監督は自分は「めちゃくちゃ繊細なんで」と言って、かなり緊張してました。あんなに体が大きくて、意外でして、何かカワイイww　吉田秀彦さんに「監督の鼻息で倒れないかなっていうのがね」とも言われてました。

やはりタワーを倒したのは篠原監督でした！

（世界柔道　２８１点、嵐　３５２点）

次はピンボールランナーでした。１００点近くの差で負けている世界柔道チームのランナーは鈴木選手で、司令台には篠原監督、平井アナ、と吉田さんが立ちました。一応平井アナがピンクボール担当でしたが、実際にゲームが始まったら篠原監督と吉田さんの司令がイマイチだったので、黄色いボールの番号も時々叫んでいました。やはり選手なので鈴木選手の走る体力は凄くありましたが、ゲームに慣れてない所為かピンクボール一つと黄色いボール９個で終わりました。

嵐のランナーは久しぶりにやる松潤で、司令担当はリーダーとFUJIWARAの二人でした。

松潤はちょっと不安げでした。

ふざけていた「お笑いトリオ」は実際に始まったら真面目に司令を出していましたが、ピンクボール一つと黄色いボール八つしか捕れませんでした。

（世界柔道　１４０点、嵐　１３０点）

第四ステージの定番になっているジャイアントクラッシュが次でした。

このジャイアントの難しい所はスタッフを含めて重点が三つあることでした。

先攻の世界柔道チームは最初の番で何故かブロック２本だけ下ろしました。嵐チームは３本選んで、一本目からかなり攻めました。

松潤：「ゲームなんだから面白くやろううよ！」

嵐に黄色の１１番下ろされてしまって、世界柔道チームの作戦が崩れたらしいです。二回目もブロック２本しか選ばなくて、次に嵐がまた３本下ろしたので、世界柔道チームの三回目の段階にはブロック３本しか残ってませんでした。今回は奇跡は起こらず、一本下げたらジャイアントが倒れてしまいました。

（世界柔道　４０点、嵐　１６０点）

バウンドホッケーを始める時、もう既に約２００点差で勝っていた嵐は点数が倍になるブルーパックを世界柔道チームにあげました。なので世界柔道チームはブルーパック４枚で、嵐チームはブルーパック無しでした。