Kuuchuu Sampo: 09.16.2010 vs嵐：「海猿」　＋　綾小路翔

お待たせしました、、、中々最初のフォーリングパイプが見つからなくて、一週間以上掛かりました。今週の対戦ゲストは「海猿」のキャストでした：

佐藤隆太さん、、、金髪？

このチームのトークのグダグダさから皆の仲の良さが伝わってきました。楽しそう〜　と言うか、「海猿」チームではなく、「〜藤」チームではないですか？

プラスワンゲストはオーラが凄い綾小路翔さんでした：

今回はフォーリングパイプで始まりました。まずは「海猿」チームの伊藤英明さんがキャッチ、嵐チームの相葉くんがチョイスをしました。実は番組が始まる前から伊藤さんは相葉くんに連番を選ぶようにプレッシャー掛けてたらしいです。相葉くんはそれを呑むことにしたが、その代わり伊藤さんはモノマネをしなければいけないと。Hrm、、、

相葉くんは最初「仲村トオルさんのモノマネ」と言いましたが、伊藤さんによるとそれは佐藤さんの方が上手らしい。自ら伊藤さんは田中邦衛さんのモノマネをすると言いました。

佐藤さんのモノマネに対する反応はイマイチでした。ww伊藤さんは集中していて駆け引き２０秒の間はモノマネをしませんでしたが、それに関わらずダブルキャッチにはなりませんでした。

パイプキャッチで生まれた絆？

反対の対決は吹石一恵さん対翔くんでした。今までこの２人は何回も共演したことがあるので、吹石さんは翔くんの弱点や裏話を沢山知っていると期待されていました。そうした中で翔くんは「感が鋭い男だ」と言い張ってました。wwしかし、吹石さんが選んだパイプと翔くんの予想は：

翔くんはこの予想には完全な自信を持っていなかったようでちょっと戸惑っていましたが、チームの後の５人は「感が鋭い男だと言っただろ」と言って許しませんでした。普通は一言も喋らないリーダーまで加わりました：

皆ショック！

吹石さんは何も言わずにタイムが始まった瞬間にパイプを落しました。でもどうにか翔くんは予想の２番を掴みました。

トークがなくてがっかりしている翔くん、、、

（嵐　５０点、海猿　３０点）

次のゲームはローリングコインタワーでした。嵐の代表は松潤と綾小路さんで、「海猿」チームの代表は佐藤さんと加藤あいさんでした。前回、大島美幸さんが７〜８周が視聴者に取って一番面白いと言っていたが、今回は三週目で松潤が倒してしまいました。

一枚目を置いた時からタワーが倒れると分かった松潤は「無理有り二枚目で押さえたんですけど」ww

押さえようとしてたまま

（嵐　１２５点、海猿　２４５点）

第三ステージはクリフクライムでした。先攻の嵐チームのクライマーは大の仲良しなリーダーとニノで、サポーターは翔くんと綾小路さんでした。始まる前からリーダーとニノがまさかの喧嘩：

実は最初に登る人が割と楽なコースで上に上がれて、後に登る人はネズミ返しを通らなければいけませんでした。

綾小路さんはジャンケンで決めるべきだと言ったので：

リーダーの勝ち！

登る前に翔くんが海と釣りが大好きなリーダーは海猿だとか言いました。リーダーの返事が最高：

ちょっとグリップのパスにミスがありましたが、リーダーは無事に上まで上がりました。しかし、それを見て興奮し過ぎた翔くんは間違えてグリップを離してしまいました：

ニノ、危ない！ww

ニノは途中まで登って行きましたが、最後は翔くんが苦手なネズミ返しで止まってしまいました。でも、翔くんと違って、ニノはそこから飛び上がって５０のボタンを押しながら下りてきました。カッコイイ〜

後攻の「海猿」チームのクライマーは伊藤さんと加藤雅也さんで、サポーターは加藤あいさんと鶴見さんでした。始まる前に「海猿」の撮影中にしたトレーニングの話もちょっとしてくれました。息止めやウェイトを持ちながら１５分立ち泳ぎなどの練習を行なったそうです。

ライム中は特にハプニングがなく終わりました。

（嵐　２１０点、海猿　２２０点）

この段階で未だ嵐チームが負けている状態でジャイアントクラッシュを迎えました。

先攻の嵐チームは何故か松潤以外全員モニターの方に集まっていました。松潤一人のアドバイスで３本選びました。「海猿」チームも同じように３本選びました。

酸素ボンベでバランスが複雑になっていたかもしれませんが、根本的にはこのジャイアントは大きいフリッパー二つに均等に重さを支えられていたと見えました。なので、二回目のターンで何故「海猿」チームが２本下ろしてからパスしたかが良く分かりません。

青もう一本！

松潤だけが台に登るシステムでやり続けた嵐チームは早速その青いブロックを下げてから、松潤の意欲に従って後もう少し攻めることにしました。

危なかったけれど、奇跡が起こりました！

この後「海猿」チームが何を選んでもジャイアントはクラッシュしたでしょう。

（嵐　１９０点、海猿　５０点）

最後の対決は勿論バウンドホッケー！逆転された「海猿」チームが先攻でした。しかし、差はたった３０点で、今回もゲストチームがブルーパック３枚で嵐チームは１枚だったので、接戦としか言えませんでした。ゲストチームの６人は１４０点分ゴールに入れました。ゲッターは金髪がイマイチ似合わない佐藤さんでした。